スマートフォン用アプリ「人狼探偵」をリリース!
「人狼探偵」は、会話を通じて犯人を推理するパーティゲームです。
人狼ゲームをベースとし、初心者でも遊びやすい「配役」指示がカードに書かれている、またアプリと連動させることにより、少ない人数でも人狼を楽しめる、といった特徴を持った人狼系ゲームです。
ゲームは4人以上で遊ぶことができ、本アプリは別売りの「人狼探偵」カードパッケージをお持ちの方には、その司会進行をサポートするツールとして、またゲーム内カードを購入することでアプリ単体でも遊ぶことができます。
【特徴その1】
ー初心者でも遊びやすい「配役」ー
「人狼探偵」では、チームを示す「陣営」と「役職」の2つの情報がカードに書かれています。 そのうち「犯人(人狼でいう狼)」・「狂人」陣営には、それぞれ「あなたはこの役職のフリをしてください」という「配役」指示が書かれています。この「配役」により、やることが明確となり、初心者がつまずきがちな「敵側のカードが配られたけれど、何をしていいかわからない」といったことがなくなります。(また、上手い人ほど騙りやすい、といった推理もできなくなりフラットにゲームが楽しめます)
もちろん設定でオンオフにすることや、熟練者はこの「配役」に必ずしも従う必要もありませんので、元々の人狼ゲームの雰囲気はそのままに遊ぶことができます。
【特徴その2】
ー少人数でも人狼をプレイできる「アプリ専用役職」ー
1)「少年」
「少年」は、発言はしませんが、投票権をもつNPC(ノンプレイヤーキャラクター)です。少年は基本的にランダムに投票しますが、直感力に優れ、日が経つ毎にその直感が鋭くなっていきます。このため犯人側からすると、放っておくと厄介な存在になります。少人数の時でもこの「少年」を加えることで、人数調整を行うことができます。
2)「目撃者」
「目撃者」は事件のヒントを見ることができるという、アプリ限定の機能をもつ役職です。「目撃者」を入れると、最初の夜に目撃者はアプリに表示される「ダイイングメッセージ」を見ることができます。ダイイングメッセージは犯人を示す重要な情報です。この情報をもとに、みなで話し合うことにより、事件の解決につながっていくでしょう。
3)「執事」
事件の起きた館の執事になります。みなの話し合いの司会進行を務める役職です。(ゲームには参加しません)音声で司会が行われるため、最初の登録以外、アプリを1日毎に回していくといった操作が不要で、本来の人狼ゲームの雰囲気を損なわずに楽しめることができます。